おだやか蕎麦を職人さんに委ねてみた


おだやか家の蕎麦を、プロの職人さんが打ってくれました。

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『千花庵』HPはこちら

挽いた粉を持ち込むから、その場で打ってくれないか。こんな無理なお願いを聞き入れてくださったのは、史樹さんとまどかちゃんのお友だちで、鎌倉『千花庵』で腕を振るう蕎麦職人、智也さん。

この日は、1月が誕生日のカズと私のお祝いということで、おだやかファミリーで鎌倉散歩、小町通りをぬけて八幡様にお詣りし、そこから目指す『千花庵』へ向かいました。

八幡様からほど近い住宅街にひっそりと佇むこちら、まさに隠れた名店って感じ。ソリッドなフリージャズが流れてて昼間からすごくスペシャルな空間に入った気がして気持ちイイ!

この日の蕎麦は、前日、カズとふみきさんが6時間ほどかけて手で挽いた1.3キロの粉。それを智也さんに託し、その間、私たちは美味しいお酒と見事な蕎麦前をいただきます。

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三浦大根に蕎麦と胡桃の味噌がのったこの一品。この味噌、ずっと食べていたかった。炙ってある香ばしさがお酒にあってたなー。

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そしてこちらもすごかった。みんな無言でいただいてましたね。鎌倉野菜の一夜漬け、出汁がきいてて、でいて野菜の歯ごたえと美味しさがはっきりしてて見事でした。白和えや菜の花に春を感じ、揚げ物もカラリとしてて、あぁやっぱり職人さんの腕前は惚れ惚れするね。

そして準備が整い、いよいよ蕎麦打ちを見せていただくことに。みんなかぶりつきです!

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おだやか蕎麦に小麦粉や山芋のつなぎをいっさい入れず、十割で仕上げるなんて。手で挽いているためかなりの粗挽き。智也さんがさらに細かくふるってくださったけど、かなり職人泣かせのよう。「いやぁ、これは手ごわいですねー」とのこと。

でも私たちの目からしたら、その手際の良さ、こねて丸めてのしていく様すべてが感動もの。涙もろい私たち女子三名、ポロポロ泣いてました(笑)

今後の勉強のためと動画ですべてをおさめ、時間もはかって、おおここまで3分!とかいいながら見てる男性陣の真剣さも笑える。あ、失礼、、、。

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やはり粗挽きのため、普段のようにはいかずつなぎが悪いよう。額に汗しながら首を傾げ、微調整しながら真剣に蕎麦に向き合う智也さんの姿はまさに職人。本当にカッコよかった。

そして完成。

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蕎麦を出してくれた智也さんの一言、「麺にならなかった、すみません・・・。」その悔しそうな様もまたかっこいい。智也さん、本当に無理を聞いてくださってありがとうございました。

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繋がらなかった蕎麦をこねなおし、蕎麦がきに仕上げてくれました。こちらも美味しかったなぁ。

おだやか家の蕎麦は確かに荒削りな感じがするけど、その風味の強さ、味の濃さはすごいと思う。洗練されてない分、手作りの良さが味わえて私たちは大満足でした。

そして何より職人さんのお志事ぶりを目の前で見せていただく機会に恵まれたことに感謝しています。

さらに千花庵さんで普段扱っているお蕎麦もいただきましたが、こちらは繊細な喉越しと風味を味わえる本物の十割蕎麦。日本の文化だねー。

『千花庵』さんは、鎌倉の本店と、野毛や関内にもお店があるそうですよ!ぜひ行ってみてくださいね。 『千花庵』HPはこちら

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