はこべ摘み、はこべ塩歯磨き粉をつくる

はこべ摘み

はこべといえば、春の七草。そして子どものころ飼ってたインコによくとってあげてたなーと思い出す。

奥の院にはこべがたくさんいるので、今年はこれを摘んで「はこべ塩歯磨き粉」を作ることにしました。もともと私の歯磨きは「塩と重層」のみ。長らくチューブの歯磨きペーストは使っていません。

そんなとき友だちのシェアで知ったはこべ塩。なるほど、薬効として「歯槽膿漏の予防、歯痛」とある。他にも産後の浄血作用とか母乳が出ずらいときもいいらしい。※自然観察雑記帳

そのあと、別の友だちからはこべ塩を少し分けてもらって歯磨き粉として使ってみたけど、これがなんとも口中さっぱりすっきりで気持ちがいい!

ということで、今日ははこべ摘み。

 

先日掲載していただいた『自然栽培』にかわしまようこさんの連載があって毎回楽しみに読んでるんだけど、

今号のテーマが「摘み草のこころえ」だったので、はこべを摘むとき、そのこころえをやってみました。

『大きさや形、色、味、ひとつひとつの違いをよく見て、食べるなら美味しそうなものを。飾るなら美しいものを。そして手当てに使うなら調えてくれそうなものを。』

今回は、はこべ塩を作って歯磨き粉にしたいので、そのつもりで見ていたんだけど、なんとなく摘みたくなる子とそうでない子がいて、いずれにせよ、生まれて初めてはこべをじっくり観察しました。葉の形、茎の色、花の様子、それはそれは愛おしい存在。

『めずらしいというだけで自分のものにしない。数少ない貴重なものかもしれない。他の人が楽しんでるかもしれない。誰のものでもない草にも心配りが必要。』

そう、大切なのは「心配り」だね。命をいただいてることをしっかり自覚して「ありがとう、いただくね」とつぶやきながら摘みました。そして摘んでしまった切り口には手当てをしてあげました。

『摘んだけど余ってしまったら。ゴミ箱にすてるのではなく、できるだけ土にかえそう。』

これは普段からもっと意識しよう。野菜の端くれをゴミ箱にポイじゃなく、土に戻してあげよう。それが自然への感謝。営み。循環。

草摘みのこころえ、意識しながらやってたらなんだかとても心がおだやかに。その波動で摘まれた草たちも、きっとおだやかなはず。

家に戻ってザルに並べて天日干しをはじめました。よく乾燥するまでしばし待ちます。

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