新年の見回り~タオ


おだやか家の畑の中でもいちばん険しい畑がタオ。

日照時間もいちばん短く、冬の今の時期は午後2時でもう日陰になる。もちろん気温も一番低く、霜が溶ける間がない畑です。

そんな中、南部小麦がけなげに発芽。そして霜でジャクジャクの地表にしっかり根付いています。南部小麦だけあって寒さに強いのかな。この粘り強さが、粘りのあるいい強力粉になるのかもね。

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約30年ほど耕作放棄地だったここを開墾したのは2015年9月。そこから麦、大豆、蕎麦、そしてまた麦、と順番に栽培しています。いまだに木の根っこのようなものがゴロリと出てくるタオですが、ゆっくりと、でも確実に土が柔らかくなっていってるのがわかります。

この冬にここでとれた大豆は、私たちの手入れの遅れもあり、ほとんどが地べたに這うように育っていました。途中、もうダメなんじゃないかと思うほどでしたが、いやいや、豆たちの根性はお見事でした。むしろ荒い環境の中できた大豆のほうが丸々とふくふくしい姿を見せてくれました。植物の強さを痛感しますね。

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タオの上にある柚子たちが、誰にも必要とされず樹になったままになっています。来年は確認して、もし採り手がいなかったら大切にいただこうと思う。

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