DIY~昭和の台所のペンキ塗り~①

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築45年の我が家。あれこれと手直ししたいところばかりだったんだけど、いざ暮らし始めちゃうとなかなか取り掛かれないもんね、DIYって。

でも「今年はヤル!」と決めた私。

その第一弾が、ここ台所の天井と壁のペンキ塗りです。

おだやか家にお越しになった方はご存知だと思いますが、ザ・昭和な我が家の台所は、合板の壁板と薄汚れた天井で、台所全体がなんとなく薄暗い印象。料理教室の写真や、お料理の写真を撮っても、なんかフォトジェニックじゃないのよね、といつも思ってました。

とはいえ、毎日毎日たくさん料理をして、大勢の方が来てくださるおかげで、動きのある生きた場だとは思ってます。

だからこそ、天井と壁を塗り替えたらすっごくよくなるだろうな、と思い続けていろいろ構想を練っていたものの、私、DIY経験がほとんどなくて、ペンキ塗りも初めてのこと。だからなかなか踏ん切りがつかずここまで来てしまいました。

でも思ったんです。

私、今のこの家、とても愛着があって落ち着くし好きなんだけど、実は細部にあれこれと不満があるんです。なんせ断熱材の類がゼロなのでかなり寒いし、砂壁じゃなくて漆喰がいいな、とか、もっときれいなフローリングなら、とか、お風呂もトイレももっとこうだったら、あーだったら、と、そんな調子で実は不満だらけ!

これって、全然愛がないよねーって。

まるでむかしの私が、自分に対して不満だらけだったように。

もっと足が細かったら、もっとウエストがキュっとなってたら、もっとお金持ちの家に生まれてれば、もっとこうならあーなら、って不満ばかりで全然私を愛してなかったの。それって実はすごく自分を傷つけてた、すごく悲しくて全然幸せじゃなかった。

そう思ったら、この家も、私がちょいちょい感じてる不満を受けて、本当は悲しい思いをしてんじゃないかって、全然幸せじゃないんじゃないかって。それって愛がないじゃないって。

しかもこの家、昭和47年生まれ、私と同い年なんだ。同じ時代を生きてきたんだよね。

だから決めたの。

私は、この家でできることをやる。ここで暮らしきる。不満をそのままにして文句いったり、嫌な思いしてるくらいなら、私が動けばいいんだもん。できることをやりつくしてこの家を愛しきったら、きっとその時、また私たちにふさわしい展開が生まれるって、本当にそう思ったの。

そうそう、予算の許す範囲でだけどね。ということで第一弾、台所の天井と壁塗り、はじまりはじまり~。

つづく(笑) あっ本題に入る前に終わっちゃった。

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